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青森県五所川原市出身の

東前頭17枚目尊富士が

大相撲春場所で

110年ぶりの新入幕優勝を果たしました

優勝会見で披露した

津軽弁がSNSで話題になりましたね

青森県は相撲県と呼ばれるほど

輩出した名力士の数が多く

歴代6名の横綱は

北海道に続いて全国2番目の数

十両以上の関取には

なんと1883年より

140年以上にわたり

常に青森出身力士が名を連ねているそうです

その青森県においても

幕内優勝力士が出るのは27年ぶりというのですから

地元の方々の喜びもひとしおでしょうね