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Yokozunaと横綱。はじめて横綱土俵入りを行った力士とは

Yokozunaと横綱。はじめて横綱土俵入りを行った力士とは:画像

夜の闇にひときわ輝くYokozunaのネオンサイン。

横綱ですよ、横綱。

横綱といえば、郷土出身力士の谷風。

谷風といえば、はじめて横綱土俵入りを行った力士が谷風。と小野川。

横綱の由来は、諸説ありはっきりとはしていない。地鎮をするときに綱を腰に締めて地面を踏む儀式から生まれたともいわれている。
江戸時代から明治末期までの横綱は、横綱を締めて土俵入りをすることを認められた力士の称号であって、地位ではなかった。
はじめて横綱土俵入りを行ったのは、寛政元年(1789)の4代横綱・谷風と5代横綱・小野川。
横綱を授与されたことは大変な話題となり、江戸時代中期の一大相撲ブームを引き起こした。以後、横綱土俵入りは相撲興行のハイライトとなり、相撲人気の一翼を担っていく。出典:日本相撲協会

当初は横綱という地位がなく、横綱をしめて土俵入りする人の称号で、えー!!

初めて土俵入りしたのが谷風で、えー!!

そんなに谷風ってすごかったんだ。

 

勾当台公園に実物大の谷風像があります。

ネットで探したら白鵬とのツーショット写真が見つかりました。

白鵬も谷風も大きな人です。

 

調べながらブログ書いていたら驚いたのでした。

ちなみに、ネオンサインのYokozunaは焼き肉屋さんだそうです。

2024.02.03:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

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