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玉紙の昆布でよろコンブ

玉紙の昆布でよろコンブ:画像

七草がゆを食べて(食べてないけど)、鏡開きをして、どんと祭で松飾を炊き上げると、お正月が終わります。

お正月飾りといえば、この紙を飾る(供える?)のが定番なのですが、どうやら全国区ではないようです。

黒いのは昆布をあらわしています。

赤いのは願いが叶う芳珠の玉をあらわしています。

 

当たり前の飾りとおもっていたのですが、全国区ではなく、仙台藩のみとのことです。

お祭りごと、季節の行事がある時は地域性を知るいい機会ですね。

2024.01.13:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

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