記事詳細ページ

どうせお金を出すなら使えるものを

どうせお金を出すなら使えるものを:画像

スーパーやコンビニでレジ袋有料化がスタートしました。

 

大手コンビニで1枚3〜5円と決して高くはないが、

出費を少しでも抑えたいのが消費者の心理です。

 

埼玉県北本市などは「どうせお金を出すなら使えるものを」

と、自治体の「指定ごみ袋」として使うことが出来る

レジ袋を製造し、小売店に導入を促している。

 

 

袋は燃えるゴミ用(20リットル)の1種類で、北本市内のスーパーや

コンビニなど23店舗が今月下旬の導入を決めている。

 

店舗への卸価格は1枚3円で、販売価格は店ごとに異なるとのこと。

 

また、同市とごみ処理施設を共同利用している埼玉県吉見町も

同様の取り組みを進めるそうです。

 

北本市環境課の担当者は「ゴミ袋として使えるようになれば

ポイ捨ても減るのではないか」と期待している。

 

 

3円でも5円でも「出費を少しでも抑えたい」という

消費者心理を考えての取り組みが素晴らしいと思います。

 

2020.07.29:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

この記事へのコメントはこちら

  • 名前
  • 題名
  • 本文
  • URL
  • ▼編集/削除用パスワード (半角英数字4文字で自由に入力して下さい)
  • ▼手動入力確認 (画像の文字を半角英字/小文字で入力して下さい)

  •  ※誰でも投稿可/すぐに反映

Access 7,289,222pv Today 5,596pv Yesterday 16,347pv