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2004.12 ハモコミ通信

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パフォーマンスの構成要素 その 7        


 これまで7回にわたり非言語表現がかもしだすコミュニケーションの妙(?)についてお伝えしてきました。今回はパフォーマンスシリーズ最終回ということで親和葛藤(しんわかっとう)というお話です。

 人は誰かと仲良くなりたい、という気持ちと、あまり親密になりすぎるのもちょっと・・・という両面を持ち合わせているものですね。イギリスの心理学者アーガイルがこの親和欲求と回避欲求について以下の4つの変数で説明しています。4つのうちどれかが急速に増大すると他の3つのどれかが減少するというものです。その4つとは、「スマイル」「アイコンタクト(目線合わせ)」「対人距離」「親しみのある話題性」です。

 例えば、対人距離が近づきすぎるとアイコンタクトが減るということがあるようです。2人の間が1.8mの時、一番アイコンタクトが増えるそうです。社交的意味合いの笑いが不釣合いなくらい多くなると、ちょっと引いてしまいますよね。2人の関係性からいって踏み込みすぎた内容の会話もスマイルを消してします。

 しかし、回避されるのをこわがって親密行動が不足するというのもちょっと寂しいですね。相手の感じ方の微妙なバランスを感じとりながら、親しみの関係を積み重ねていきたいものです。それこそが正に弊社が考えるハーモニーコミュニティという関係性の継続そのものなのです。

 せっかく生まれてきて同じ地球上で同じ時を過ごしているんですもの。仲良くやろうじゃないですか。


2004.12.01:[ハモコミ通信2004]

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