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壱岐大学第22講 VOICE TRAINNING その1

壱岐大学第22講 VOICE TRAINNING その1:画像

ボイストレーニングと聞くと、カラオケの達人を目指すのか? などと思われるかも

しれません(笑)。そうではありません。

 

私たちが日常発している声そのものを活力あるもの、正しい発声、そういうものを

みんなで身につけられれば最高です。

 

会社全体に活気が生まれ、営業現場でも、電話対応をする時にも、気持ちよい爽やかで

歯切れのよい澄み切った張り切った声で、「現場をイキイキ」「東北の元気応援」という

会社を体現していきたいのです。

 

TAKAHASHI VOICE PRODUCTION 代表の高橋寿和氏による体験レッスンを受講し、

これは本物だ! とすぐわかりました。これまでもボイストレーナーの方の話を2回ほど

聞いたことがありましたが、高橋氏ほどガツンとくるものを感じませんでした。

 

 

さて、3回シリーズ(1回2時間)の第1回目は、各人が2〜3分ほどの自己紹介をし、

その話す声やノド周りを観察してカルテをつくるところから始まりました。

 

「Kさんは左の声帯をあまり使ってませんね。右が強いです」などといきなりカルテ診断。

私の場合、声帯の締まりが悪いために、強い息の勢いに負けて、漏れるような発声に

なっていると指摘されました。そして、もう少しブレスを弱めて発生してみてください、

というアドバイスどおりやってみたら、実にバッチリ! なるほど、これはすごい!

 

 

そんなこんなで2時間はあっという間。次回も楽しみです。

個人的には舌出しトレーニング50回を日課として始めました。

2020.09.13:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

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