作業者の手元の安全を守る「耐切創手袋」
作業現場で働くみなさん!作業現場の監督さん!
適切な耐切創レベルの手袋でキケンを回避しましょう!
建設現場や工場、ガラス加工など鋭利な刃物を使用する際に手を切ってしまう事故を防ぎましょう。
作業の危険度に合わせて適切なレベルの手袋を使用してください。
切創強度は6段階
強度を評価する上で、今日ではヨーロッパ(EU)で制定されているCE規格の中の安全保護具の機械的物性試験方法です。
手袋片を測定代に固定し、一定の荷重をかけた回転刃を往復運動させ、切断(貫通)にいたるまでの往復回数を測定します。
これを基準布と交互に数回行い、耐切創性の評価を算出します。
評価値は「0」〜「5」までレベルに分けられ、数値が大きいほど耐切創性にすぐれます。
どのレベルの手袋をご使用されるかについては安全性と作業を考慮し、作業内容に応じたレベルの手袋を選択してください。
※EN388耐切創レベルは、測定データであり、保障値ではありません。
カットレベル等級ごとの切創係数
1(1.2以上〜2.5未満)
2(2.5以上〜5.0未満)
3(5.0以上〜10.0未満)
4(10.0以上〜20.0未満)
5(20.0以上)
レベル0〜レベル5まで、どの段階も準備いたします。
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