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勝負の世界は厳しい

勝負の世界は厳しい:画像

骨折したアンドリュー・ボガットの代役

3月14日(現地13日)、NBAクリーブランド・キャバリアーズはラリー・サンダース(28歳、211cm、107kg)と契約を結んだことを発表しました。

一方、キャバリアーズでのデビュー戦で骨折をし、今季絶望となっていたアンドリュー・ボガットを解雇しました。

ボガットはキャバリアーズでの出場時間は、わずか58秒であった。非常に残念だが、勝負の世界は厳しいと感じました。

 

 

サンダースはリーグが定める反麻薬プログラムに2度違反し、ミルウォーキー・バックスを解雇され2年間どこのチームとも契約していなかった。

サンダースはブランクはあるものの、約6か月間トレーニングを重ね身体をゲームシェイプに持ってきたという。

サンダースはインサイドのディフェンスに定評があるので、センターのトリスタン・トンプソンの控えとして期待したい。

 

今シーズン、怪我人が多く苦戦しているキャバリアーズは“ビッグ3”のひとり、ケビン・ラブが怪我から復帰(といっても出場時間を制限)し、20日(現地19日)の試合では、

ラブが21得点、レブロン・ジェームズが34得点、カイリー・アービングが46得点し、“ビッグ3”が合計101得点しロサンゼルス・レイカーズに勝利したのは明るい材料である。(ラブが少ない出場時間で勝利に貢献したことが大きいと感じました)

この試合、第4クオーター序盤の時点で11点差で負けていたが、アービングとレブロンを中心に反撃し、逆転で勝利したことも大きいと思いました。

2017.03.22:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

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